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夏こそカレーライスを作ろう

夏野菜がスーパーに多く並んでいますね。

夏野菜と聞くと「夏野菜カレー」が頭に浮かぶのは私だけでしょうか。

自粛期間で自炊に目覚めた方であればお世話になっていることでしょう。

 

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野菜もお肉も好きなように取れるカレー作成のメリット・デメリットをまとめます。

 

 

レシピ要らず〇

カレーレシピはcookpadでも99106件がヒットします。種類はさまざま

https://cookpad.com/search/%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%BC

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レシピが無くても市販ルー及び冷蔵庫に余った野菜、肉を入れれば完成です。

いわゆる男の料理。あるもの入れて美味しくな~れ!が出来るのがカレーの魅力です。

水の量だけは守った方が上手くいきます。

 

クリアンダー、クミン、にんにく・・・などオリジナルの味を見出したい方はcookpadのレシピを参考にアレンジを加えるのも楽しいですね。

 

冷蔵庫がすっからかん〇

自炊をしていると使い切れないものが冷蔵庫に残りますよね。

玉ねぎが1個残った、

ジャガイモが2個残った、ニンジンが、、ピーマンが、、、

使う分だけ買えば残らないですが、割高なのでついついまとめ買いしてしまいます。

余ったものが増えてきたらカレーの出番です!

同じサイズに切って鍋にぶち込みましょう。

 

長持ち〇 *カビには注意

「2日目のカレーは美味しい」よく聞く話ですね。野菜や肉のうまみが出るので美味しくなるのでしょう。
しかし、シーフードカレーは臭みが強くなるので作った日が美味しいです。

 

鍋いっぱいにカレーを作ると4食分くらいになるのではないでしょうか。

冬の間は室温が高くても20℃くらいなので外に出しておいても腐りませんが、夏場は注意が必要です。室温は30℃を越えます。特に外出している日中は高温多湿です。

<カビの繁殖しやすい条件>

・温度30℃前後

・湿度60%以上

 

夏場はすっからかんになった冷蔵庫に鍋ごと入れましょう。

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我が家では取って付きの鍋ですが、取っ手が取れる鍋を検討しています。

収納スペースも少なくて済む優れものです。

 

ご飯はそこそこでよい〇

お米の味はカレーに対して感じにくくなるため、○○産こしひかり、グランプリ米などのお米である必要はありません。

お米の違いを堪能したいときはシンプルに白米で食べましょう。

sakashin.hatenadiary.com

 

熱中症に注意×

夏場のキッチンでは温度が高くなりがちなため注意が必要です。

カレーを作ると湯気が多く発生し、暑さが持続します。特に一人暮らしのようなワンルームでは換気が不十分になるケースが多く、扇風機、エアコン、ぬれタオルなどで体温が上がりすぎないように注意しましょう。

 

濡らして巻くだけで涼しくなるのでかなりおすすめです。

食器に臭い・色が着く×

お玉や食器などでプラスチックの容器を使っているとカレー色になることがあります。臭いも残りますが、臭いはお湯に着けておくことで解消されます。

しかし、色は消えません。我が家のお玉はカレー色です・・・

食器を購入される際は白系統は避けるのが無難かもしれないですね。

 

最後に

近年気温も高くなり、猛暑日があるのは当たり前になってきました。

熱中症には最新の注意を払いつつ、今年の夏も健康的に食事を楽しんでいきましょう。

 

 

夏日:最高気温25℃以上

真夏日:最高気温30℃以上

猛暑日:最高気温35℃以上

熱帯夜:夕方から翌朝までの最低気温25℃以上